旭トステム、「次世代ガルバリウム鋼板」を採用した外装材が登場
新建ハウジング 2018年7月18日より
旭トステム外装(東京都江東区)は8月1日、金属外装材「Danサイディング ニュースタンダードシリーズ」に、従来のガルバリウム鋼板の3倍の耐食性が期待できるという素材・SGLを使った「スパンサイディングS」を追加する。
新商品は、遮熱性フッ素SGL鋼板単色塗装品。
SGLは、”次世代ガルバリウム鋼板”といわれる日鉄住金鋼板のめっき鋼板で、これを業界で初採用したことにより、耐食性を向上し「赤さび・穴あき15年保証」を実現した。
また、芯材にはポリイソシアヌレートを使って防耐火性能を高めたことで、準耐火建築物にも対応。フッ素塗料により塗膜が長持ちする(塗膜10年保証)。
4色。10尺品と12.5尺品の2サイズ。5424円/m2。
このほか、「Danサイディング スチール深絞りシリーズ」では、セドナRF、キャトルRF、プレシャスウッドRFなど8アイテムを拡充。遮熱性フッ素鋼板を採用し、カラーバリエーションをリニューアルした。
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